これで壁についてはおわり。

1枚の壁のことで、もうひとつだけ書きたいことがあったんだった。

1枚の壁に対する風当たりが日に日に強くなるのを目の当たりにするようになったとき、それを見ていられなくなって、もう私のことを守ろうとしなくて大丈夫です、と私は伝えた。
そのときの返しが、
「それは自分の課題だと思ってやってることだから、気にしないで。」
だった。
厳しく言えば、口出さないで、に近かったかもしれない。
そのスタンスには「だれの課題なのか」ということを論じたというアドラーの心理学がベースにあるらしい。
フロイトは有名だからざっくりと知っていたし、ユングや河合隼雄は学生の頃読んだことがあったけど、アドラーは読んだことはなかった。
これを機に、時間をつくって、ちゃんと読んでみたいと思う。
理解するかしないかは、相手の課題。
貴方は自分の課題をこなせばいい。
それ以外には手を出さなくていい。
というようなことを、このとき言われた。
単純に「気にしなくていいよ」とだけ言われていたら、「いや、でも…」と思っていたと思う。だけど、「気にしなくていい」という考えのベースまで伝えてくれたから、それ以上はなにも言わず、自分のことに徹することにしている。
壁のことは、とりあえずこれで最後かな。

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