ここなら息がたっぷり吸える

「こうやってやりたいこともやらせてもらえているって、理解がある旦那さんですね!!!どうやってそんな素敵な旦那さんと出会ったんですか???」

と思わず強く食いついたら、ご本人に笑われた。
でも本気で知りたかったんだもん。

私のまわりの友人たちは、どんどん結婚していっているけど、結婚後の生活を聞いていると、正直あんまり憧れてはいなかった。相手に気を遣って出かけることができなかったり、相手に縛られて身動きがとれなくなったりしていて、なんかそういうの面倒臭そう、もう少し私は自由でいたいなと思ってしまっていた。
そんな今更学んだところでなんになるの?と言う旦那さんも多々いるなかで、奥さんの学びたいという意欲を全面的に肯定して背中を押すだけでなく、そのための環境づくりにも協力してくれるなんて、素敵すぎるよ!!!
理想の夫婦像を目の当たりにして、もっと詳しく教えてほしいと思ったのが先週のこと。
そんな素敵な旦那さんに恵まれていても当事者なりの悩みもあるようで、結婚って…という話で今週は盛り上がった。
お互いの仕事の都合で、別居婚が何年も続いていたらしい。だけど、もうすぐ一緒に暮らしはじめるんだって。
そんな状況で、学問に没頭させてもらえるのはありがたいけど、主婦業ができていないことが旦那さんに対しても自分に対しても後ろめたい…と。
親戚からも、子供はまだ?と言われることも負担になっている…と。
プライドの塊でしかない奥様同士のコミュニティでも、奥様業がまともにできていない身はつらい…と。
そんな話を受けて、素敵な夫婦関係を築いているダンディなおじさまが、「僕が旦那さんだったら、奥さんがいま頑張っている学問の話を聞きたいし、たくさん聞かせてくれたら嬉しい」「そういう旦那さんなら、奥さんには、まわりなんて気にせず、とことん学問をつきつめていてくれる方が喜ぶんじゃないか」「僕ら夫婦は共働きだったから、奥さんに家事を押し付けることはもちろんしなかったし、お互いにやれることをやってカバーしていた」「一般的な家庭なんて気にしなくていい」とその方に語っていた。
うわぁ、いいなぁ。そういうことをふつうに言えちゃう旦那さんって。憧れだ。
なんて思いながら聞いていると、最後の最後に「あいさんもそんな旦那さんを見つけて」とダンディなおじさまからブーメランがとんできた…うわぁ、プレッシャーだ。

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