わんわん

日本語には日本語にしかない質感というものがあって、私はそれがとても好きだ。私にとって日本語は読む言語、心を伝える言語。優美できめ細やかな言葉遣いを使い分けることができる。

そして、英語は情報を伝える言語、音の言語である。英語は日本語よりも母音や子音が多く、発音するにも日本語よりも力がいる。そして動詞のバリエーションが多くて、使い分けるのが楽しい。読むのには文字が多くて苦労はするが、知りたい情報が日本語よりも文法的に前になることと、意味が日本語よりも限定的に取りやすいことが多いのでこれまた便利だ。文字数が多いので読む場合の意味密度が低いのが、残念だけど日本語より音節は少ないので話すのには向いている。

中国語もすごくて、読む言語と音の言語として両立している。中国語は発音そのものもクリアな濁音がなく美しい上に、声調のベクトルがそこに加わるので音楽みたいだ。たまにとても聴きたくなる。中国の人が腹筋を使って発音するので声の通らない日本人にとっては難しい言語だと思う。

最近気がついてしまったのであるが、日本語を話している時、英語を話している時、北京語を発音している時で呼吸が変わっている。

自分の中にいろんな自分を見つけてちょっとワクワクしたという報告(長い

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