パンの耳に僕はなった

子供の頃、夢見た職業はありますか?

花屋さんになりたいだとか、お菓子屋さんになりたいだとか。パイロットになりたいだとか野球選手になりたいだとか。

子供とは可能性の原石であり、なりたい職業をいくらでも夢見ることが可能である。やはり夢見ることって素敵だと思うし、子供の頃に夢見た職業に大人になって就けるって素敵なことだと思う。

皆さんは、今の自分はどうですか?子供の頃に思い描いた未来のようになっていますか?

きっと、子供の頃の夢が叶わなかった人ってのはパンの耳になった様な気分かもしれない。

小麦粉たちは、みんなパンになりたがってる。でも、不運にもみんな美味しい、白い部分になれるわけではなく、不本意にも耳になってしまう小麦粉たちがいる。

こいつらは、固くて食べにくいし、サンドイッチを作る時は切り落とされてしまうし、嫌う子供たちもいる。

子供の頃の夢が叶わなかった人は、確かに気分はパンの耳かもしれない。不本意かもしれない。

けれども、パンの耳だって美味しいよね。

夢叶わず、パンの耳となって人でも、その持ち味を発揮して頑張ればいいと思う。パンだって白身だけが全てではないのだから。

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