睡眠っていいよねという話をします。

こんにちは。吉田です。

今日のお題は「朝起きてすること」ということなので、なるべく有意義な文章を書きたいと思っております。思っていることが大事なのだと思います。思うのです。

さて、さっそくなのですが。僕には起きてから決まってすることはありません。めんどくさかったわけではなく、よく考えてみた結果一つもなかったんです。

「お前、さすがに顔は洗うでしょ。ひげも剃るし、歯も磨くだろう」とあなたは言うかもしれません。

お答えします。僕は顔を洗わないときがあれば、ひげも剃らないときもあれば、歯を磨かないときもあります。だって時間の無駄だもん。TPOを踏まえた格好で出かけるようにはしているけれど、必要がなければ起きてすぐ服に着替えて出かける。服を着替える必要もなければパジャマのまま出かけたりする。

なんでそんなに時間の省力を心がけているか説明しよう。「長く眠りたいからだ」

今年東京オペラシティで谷川俊太郎展が開催されていたので、同会場で行われる坂本龍一のコンサートのついでにふらっと見にいったのだね。展示はとっても斬新で、いたるところに活字がちりばめられているんだよ。それを観客が探し出すような感覚で会場を回っていくのだ。僕がつまんねえなあと思いながらふっと見た柱に赤字でこう書かれていたんだ。

「私にとって睡眠は快感の一種です」

僕「それなーーーーーーーー！！！！」
猫「にゃんっ！」

それなんだよなあ。睡眠って人によってタスクになってる人がいるのだけれど、間違いなく快楽を伴う行為なんだよな。だから僕は中学生の頃から暇さえあれば寝るようにしていたし、今もできるだけ睡眠時間を捻出するために朝のタスクを極限まで減らしている。

ショートスリーパー？いいと思うよ。だって最大労働量が向上するんだもん。けどね、睡眠の気持ちよさをしらないなんてたいしていい人生送ってねえんだろうなあ。と僕は思ってるよ。

今日も読んでくれてありがとう。最近は集合時間の5分後くらいに起きるようにしています。これがベストソリューション！