A translator was a job that I wanted to be. “Why don’t I become a translator?” の続きを読む
文句言うなよ
家族。そばにいる時はあまりにも当たり前で、有難くもなかったけれど、ふとした瞬間に懐かしくなる。 “文句言うなよ” の続きを読む
なにもない気持ちの時に読む本
Fantasies always took me somewhere else.
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Outside of the Windows
I have a friend whose house stands on the tip of the cape. The sea is just below the windows, like Black Jack’s house. “Outside of the Windows” の続きを読む
小鳥の舌打ち
ピッ。
体温計の音が今日はやけに良く聞こえる。
38.1。
布団にもぐって目を閉じた。
そして、インターホンが鳴るのを待った。 “小鳥の舌打ち” の続きを読む
道
そばにいると、人柄の良さはわかるものだ。 “道” の続きを読む
What are you thinking about?
What are you thinking about?
Is it so difficult?
“If you could choose the way to die, how would you like to die?” “What are you thinking about?” の続きを読む
屋外で仕事をすることは多く、例えば今日は朝9時から塗装作業、午後は謎に脚立に登ったり窓枠をつたったりしながら、地上10メートルの滑車にロープを通したりなんたりしていた。外は暑くて、日差しはほぼ夏。汗が止まらずぐらぐらして、何度か高所で手が滑りそうになる。背中に浴びる熱の凄まじさ。この調子では、7月や8月はどうなってしまうのだろうと思う。けれどそんなの惚けた話で、どこの誰にも、もうそんな日来ないかもしらん、銃弾一発、ミサイル一発、生きるとか、死ぬとか、値上げとか給与とか、殺すとか殺されるとか、売り上げとか薬とか、週末の予定とか、今日買う物とか、核兵器とか牛丼とか、介護とか退職とか赤字とか納期とか暑さとかさぁ、まったく、なんなの、バカにしてんじゃあないわよ来るに決まってんでしょ7月だろが8月だろが引きずってでも連れてくるわいこんちきしょうめがと思い至って結果私は12匹も鯉のぼりを吊るした。事務所に戻りパソコンを開くと、Googleのトップページが、気候変動によってここ数年でどれだけ地表が変化したのか示していた。「あの、コピー機のエラーがどうしても直らなくて、」と、先日配属されたばかりの女の子が遠慮がちに声をかけた。酷い気分変動と不眠の辛さを訴えて、昨夜電話で父は泣いていた。うんこの話をして、少し笑ってもいた。
「ちょうどいい」はどこ?
毎日変わりばえしない植木鉢に水をあげ続けて、もう1か月になる。
まだ。
まだ。
まだ。 “「ちょうどいい」はどこ?” の続きを読む
雪道でミュウが4ターン止まってた。
Recently, I’ve played Pokémon card games everyday. There is a play-mat always over the kotatsu table in our home. We put the cards on the mat from various decks, spending hours enjoying battles. “雪道でミュウが4ターン止まってた。” の続きを読む