ロシア語メモ① укроп

はちまきの企画案にロシア語で日記を書くというものがあったんだけど、今の私のロシア語力ではボロが出てしまうのが悩みどころ。
どうしようかなぁ。。

考えていたら思いついた、
ロシア語メモを始めたいなと思ってる。

留学中、スマホのメモに覚えた単語を書き留めていたんだ。

例えば、

Летучая мышь(レトゥーチャヤ・ミーシ)「コウモリ」

文字通り読むと、「空飛ぶねずみ」。そのまんまだ。

「中途半端な」という言葉も教えてもらった。

недоеда(ネダイェーダ)「中途半端な飯」
недочеловек(ネダチラヴェーク)「中途半端な人間」
недоанко(ネダアンコ)「中途半端なあんこ」

おもしろい単語、いっぱい教えてもらっちゃったな。いまでもその単語を眺めていると、教えてもらった時の状況が思い出される。懐かしい。
このロシア語メモから選んで紹介するよ!!

今回最初の単語に私が選ぶのはこれ!

укроп

カタカナにすると、「ウクロップ」。

私のだーいすきなロシアのハーブです。
ボルシチやオクロシカみたいなスープにぱらっと入っています。オクロシカの場合は刻んでたっぷり入れる(のが私の好み)。

ロシア料理に欠かせないハーブですが、日本料理(?)にも意外と合います。
寮でよく作っていたのがお好み焼き。小麦粉とだしと卵を混ぜてキャベツとウクロップも刻んで一緒に入れると、これがめちゃめちゃ合うのです。
お好み焼き、山芋の代わりにズッキーニをすりおろして混ぜたりしました。

それから、豆腐ハンバーグもどきも作りました。
ご想像つくとは思いますが、ロシアには豆腐がありません。日本料理のお店で味噌汁を頼むと豆腐だと見せかけてチーズが入ってます。
ロシアに住んでいたときは、豆腐が恋しくなりました。豆腐食べたい…!

そんなあるとき、私の頭に画期的なアイディアがひらめいたんです。
ロシアではよく売られているトヴァローク(カッテージチーズ)から豆腐ハンバーグを作ってみました。豆腐ではないものの悪くない味。これもまた、ウクロップがよく合います。

家で作っていたのは変な料理ばかりでしたが、もちろん外に食べに行くこともありました。
ロシアでも суши(すし)は人気です。日本から来たって言うと、ロシアの皆さんから「寿司が好き!」アピールされます。ピザと並んでファストフードとして食べられています。

ところがロシアの寿司ショップ、あるいはデリバリーで食べることが出来るのは、日本の寿司とはまた違ったもの。
メニューを見ると並んでいるのは、「サムライ」「カブキ」「ゲイシャ」「カリフォルニアロール」「ワサビ」。

「カリフォルニアロール」と「ワサビ」以外はなんだかよくわかりませんが、試しに頼んでみると、、、

チーズ入りのお寿司とか、クレープで周りを巻いてあるのとか、日本ではお目にかかれないようなものばかり。むしろ日本のお寿司をロシア人はみんな知らない。
そしてそして、おやこんなところにもウクロップが。
ロシアの суши スシ とってもおいしいんですよ。

もし万が一、「ハーブ系は無理だ」という方がいらっしゃったらご安心を。
без укропа(ベス ウクロッパ) 「ウクロップなしの」
と言えばいいのです。

例えば、
Суп без укропа, пожалуйста.(スープ ベス ウクロッパ, パジャールスタ)「ウクロップなしのスープをください」
Суши без укропа, пожалуйста.(スシ ベス ウクロッパ, パジャールスタ)「ウクロップなしの寿司をください」

逆にウクロップ入りなら、
с укропом(ス ウクロッパム) 「ウクロップ入りの」

私だったらもちろん、 суп с укропом(スープ ス ウクロッパム)!!

サラダにもスープにもお寿司にも、なーんでも合うのです、ウクロップ。すばらしいですよね!
ウクロップがないともうほんとさみしい。日本に帰ってから私は恋しくて仕方ないのです。ウクロップの入ったボルシチが食べたい…!

“ロシア語メモ① укроп” への2件の返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。