あの頃のJ-POPに勇気づけられる

僕は音楽が大好きで、わりと何でも聞く。バンドと洋楽が好きで最近はHip Hopにハマってる。音楽を聴くその膨大な時間をして、センスは培ってきたつもりだ。邦ロックが好きな人と話しても、だいたいのバンドは分かる。

そんな僕が音楽を好きになる前、何を聴いていたのだろうと思った。この曲いいなとも感想も思いつかずに、何となく聞いていた頃。人間の成長で行ったら物心つく前みたいな感じかな。

 

自己分析の本を読んでいたら、子供の頃の記憶がアイデンティティを形成しているということが書いてあった。子供のころの記憶は宝物のようだなと思えてきた。それはだんだん失われていく。今のうちに思い出してまとめておきたい。最近よくそんなことを考える。

夜勤でお客さんが誰もいない店内でいつも通り考え事をしていたら、ふとバイト先の有線からZARDの負けないでが流れてきた。懐かしい感情のさざ波か寄せてきた。帰ってすぐにZARD曲を聴かなければと思った。

 

結局睡魔には勝てなかったけど、ひと眠りしてからYouTubeで漁ってみた。もうまさにノスタルジーのシャワーだ。コナン君毎週見てたなあ。記憶が一気に蘇ってきた。そういえばコナンは主題歌もサイコーだった。一瞬だけ少年に戻った。それにしても坂井泉水は本当に美人だ。

 

負けないでもう少し、最後まで走り抜けて。

どんなに離れてても、心はそばにいるわ。

 

この曲を聴くとバイトで辛い時、本当に励みになる。そして今日も夜勤だ。24時間走るのと比べたら大したことないけれど、嫌になる瞬間はある。そんな気持ちに負けないで、心でZARDを流しながら、バイトに行ってきます。

“あの頃のJ-POPに勇気づけられる” への2件の返信

  1. 「負けないで」私もロシアにいた時よく聞いてました!
    最近は、ロシア語の歌ばっかり聞いてるんですけどね。ノスタルジックな気持ちになります。

    1. コナン君観てたんで、星の輝きよとか夏を待つセイルのようにとかがエモさ爆発です。笑
      ロシアの音楽全然分かんないです😭
      Angelic milkってバンドが唯一分かるくらい笑

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