よしだのふろしき袋です。
つまり、僕がふろしきを広げまくるので、メンバーのみなさんが頑張ってたたんでくださいってやつです。読者のかたもちょっと聞いてください。
ダーリンを音声で聞けるようにしたくないですか？
そうでもない？いや、もうちょっと聞いて。
俺さ、オーディオブックで音声読書したりするの、それはシンプルに他ごとをしながら情報を入れるという効率を重視したものなんだけどね。それ以上に朗読って好きなんだよ。聞くのはあまりしないけど、自分で朗読することがすきなの。本を読んでいて自分の居場所がわかななくなってきたときに、ちょっと声を出して読んでみるんだよ。そしたら意外と客観的に自分の位置が見えるようになったり、集中力が高まったりするんだよな。
自分の文章を自分で読むということはあまり経験がないかもしれないけれど、俺はダーリンの文章と朗読はすごい親和性高いと思うよ。
メンバーのみんなは、自分の文章のスタイルの精錬ができると思う。あと、自分自身の価値感がよく理解できると思う。
そして読者の人たちは、より、「生きるために、書く」ということを理解しやするなると思うな。つまり、他の誰でもないダーリンのメンバーが、自分自身のために文章を書いていることが伝わると思う。あと、シンプルに耳から情報をいれられる。これも嬉しいよね。
ちょっとやってみたいんですけどどうですか。僕はわくわくするな。あんまし実感がわかない人は、自分の文章を一度朗読してみて。そして、僕の文章をよしだじゅんやが朗読している姿を想像してみて。
どう、わるくなくない？
おい、新しいこと始める前に、この使い勝手のわるいサイトをどうにかしろよ！とぶちぎれてますか？わかる。俺もなんとかしたい。けど、今はその気分じゃないし、なかなかしんどい笑。だれか風呂敷たたんでくんないかなー！！！！
ということで、ふろしきをたたむ前に広げてしまいました。俺はすぐに風呂敷を広げちゃうタイプだから、またよしだが言い出したぞ、、、！と思ってもらえればオッケーです。で、良かったらたたんでください。ダーリンは広げたままの風呂敷がそこらに落ちてるんでね笑。（すごく冷静なはなしをすると、広げることとたたむことは俺が同時にできるけど、行動量に限界があるから分業にできたらいいよね。といっても難しいと思うのでおいおい擦り合わせよう。このスピード感がたかまるとめっちゃ良いサイトになると考えています。）
よろしくお願いいたします。ちなみに僕の部屋は脱いだままの服が散乱しています。内面って現れるよなあ。