ぐるぐるぐる記–さとりの心がぐるぐるになったときに吐き出す日記–
驚きの連続投稿だよ。わたしもびっくり。
そんなにぐるぐるになる出来事は無いんですよ。無いんですけど、7月の1ヶ月間驚くほど文章を書いてなかったツケが回ってきたんでしょうか。なんでもいいからめちゃくちゃ書きたい気分なんですよ。今夜は。
わたしの文章を書きたい欲ってもしかしたら衝動的ではなく蓄積型なのかもしれない。溜まって溜まってドカーンと書くタイプなのかもしれない。そうでもないかもしれない。
仲のいい友人が就職が決まり、東の都へ引っ越すことになったのだ。暇つぶしに一緒に東の都の物件探しをした。わたしは引っ越すつもりさらさらないんですけども。
やっぱり多くの人々が憧れ夢見て願ってやまない東の都だからでしょうか、家賃も安くは無かった。
でもそこに夢はある。具体的な表現は難しいけれども、確かに夢はある。どの意味の「夢」を指すかはおそらく人それぞれで、具体的でもあり抽象的でもあるのだろうが、確かにそこにあるのだ。
ずっと夢見てる。今も。あの地への夢。見方を変えればくだらないことかもしれないけれど、それが今のわたしの生きがいでもあるのかもなあ。
さて。