地元にコメダ珈琲が出店していた。発展から取り残された街だったけどついにチェーン店が目をつけ始めたらしい。
メニュー : コーヒー、シロノワール
コーヒーは、豆とブレンドにこだわったコメ黒というちょっとお高くて美味しそうなコーヒーにした
シロノワールはデニッシュパンにソフトクリームが乗っていてシロップをかけて食べる
僕はコーヒーの味がわからない。缶コーヒーと喫茶店のコーヒー、どちらも”コーヒー”という味でそこにうまいとか不味いとかない。
幼少の頃よりコーヒーを美味しそうにのむ大人が不思議でしょうがなかった。きっと二十歳を超えたらおいしく感じるのだろうと思っていた。
あと今でもコーヒーの個性を決めるパラメーターに酸味があることの意味がわかっていない。
なので美味しいとされるコーヒーを飲んでみたらどうなるのだろうという興味があったのだ。
コメ黒がでてきた。
“コーヒー”という見た目をしていた。
一口飲んだ。
“コーヒー”という感想しかなかった。
シロノワールはしっかりと美味しかった。
でもコーヒーは飲めるんだね、まずくはないのかな?それとも、まずいけど無理やり流し込んでるのかな?そこがけっこうきになるなあ
“コーヒー”という味はもっと言えば苦くてよくわからない味なんですよね。
なので無理やり流し込むことが多いです。