今日は筋肉聖也くんにパーソナルトレーナーになってもらい筋トレをしてきました。
筋肉君はわりと理性的な文章をかいていたので、僕は直感的というかおよそ再現可能性の低いものを書いていこうと思う。
今日学んだこと。
「女を抱くのにコスパのいい筋肉について」
筋トレを初めて真っ先にたずねたことは「で、女性はどこの筋肉が好きなの」ということだった。別に自分のために筋トレしたいというよりかは、女性にもてるためだけに筋トレをするつもりだったので、あらかじめ筋肉に訊いてみたのだ。
「あのね、事前か事後で必要なものが違う」
「ほう」
「事後の話をすると、いちばん人気があるのは腕だね」
「厚い胸板に顔をうずめたい女の子とかいないの?」
「胸筋も大事だけれど、意外と好かれない。腕の筋肉があればピロートークに花がさくよ」
「なるほど。僕は腹のぜい肉や薄毛をもてあそばれることが多いので羨ましい」
「事前に好かれる筋肉はなにでしょうか」
「これは俺の価値観だけれど、事前に筋肉が目立つのはすきじゃない。明らかに筋トレしてるな。と他人に思われたくないんだよね」
「他人に筋トレしてると思われたくないけど、こそこそ週4で筋トレしてるの?」
「うん」
「精神構造の歪みがみられる、、、」
「話をもどすと、やっぱり筋肉は脱いだ後のギャップに使いたいんだよ」
「てことは筋肉鍛えても女性からもてないので、やっぱり内面と社交性が重要なのかな」
「かもね。女性に抱かれたくない。と拒否される体型じゃないことが重要」
「僕はぎりぎりセーフなんだね、、、」
「かぎりなくアウトに近いセーフだろ」
「はい、、、、」
「さっきギャップで女性を抱くという話がありましたが、僕は肥満体型じゃないですか。てなると、逆ギャップが起こるんですよ。こいつ意外とぽっちゃりしてんな。ていうさ」
「女の子ドン引きしてるんじゃない?」
「それが不思議と、腹のぜい肉をもてあそんで楽しんでる傾向にあるので、もしかするとぜい肉にもポテンシャルがあるのかもしれません」
「言い逃れをするな。デブ」
というインタビューというか大学生の居酒屋話をしつつ筋トレをしました。正直な話、筋トレについての非常に実用的な話を聞き、学びが多かったです。特に自分に不足していたなと感じるのは、最後の追い込み方。精神的な話ではなく、負荷の下げ方について技術的な話を聞きました。今後も筋肉から学んだことを記録していこうと思います。
今日も読んでくれてありがとう。「女を抱くにはギャップを見せる」「ピロートークは腕の筋肉が有効」ということでした。素晴らしい学び。
面白くて一瞬で読み切っちゃいました
半分バカにしてるだろ。
笑ってしまった。
おい。
僕は筋肉聖也さんに
最中に重要な筋肉とか聞いてみたいです。
次に聞いてみます。