フリック入力がいつになってもできない。

こんばんは。よしだじゅんやです。

さとりちゃんがスマホで文章書いてたから僕もスマホで書いてみた。

僕ねえ、フリック入力がいまだにできないわけ。ガラケーと同じ要領で文字を打ち込んでいるのね。だから人と比べてものすごく文字を打つのが遅い。で、イライラする。

これの解決方法はシンプルで、フリック入力を習得すればいい。けどね、ちょっとフリック入力を試しに使ってみると、慣れない操作をするわけだから、ガラケー打ちよりも遅くなるんだよね。ああ、ガラケー打ちならもっと早いのになあ。と思うともう耐えられなくなって、フリック入力をやめてしまう。

こういうタイプの失敗を僕はよくします。こういうタイプ。というのは、短期的な損失を避けるために長期的に損をする物事です。フリック入力を覚えたての時は、たしかにガラケー打ちよりも入力速度が遅いでしょう。イライラもします。けれど次第にフリック入力に慣れてしまえば、ガラケー打ちよりも速くなるわけで、ガラケー打ちを続ければ続けるほど損をしていることになります。

最近僕は英語の習得を試みています。しかし、なかなか上手くいきません。その理由はまさにフリック入力の事例と同じなんだよねえ。英語より日本語の方がはやく話せれるから日本語を使ってしまう。そして永久に英語を習得する日が来ない。と、こうなるわけです。

吉田の失敗事例を挙げるとキリがないんだよなあ。本当に僕はこの短期的な損失が大っ嫌いなのです。ちょっとの辛抱で長期的に特をするのはわかっているんです。けどねえ、精神的な負荷からできるだけ逃げるように生きているので、短期的な損失から逃げに逃げちゃうんだなあ。

こんな感じで、フリック入力を覚えないし、英語を習得することもないし、仲の良い人と縁を切ってしまったりと、僕は日々失敗ばかりしています。これはちょっと、克服しなきゃなあと思うわけです。

ということで、最近フリック入力と英語の勉強をしているんだけど、やっぱり逃げちゃうんだなあ。たぶんね、人は損か特かじゃ動かない生き物なんだろうね。きっと、そこには興味がなくちゃいけないのだ。

今日も読んでくれてありがとう。神宮寺に、どうやったら英語話せるようになる?と訊ねたら、「ネイティブの彼女を作ればいい」と答えました。神宮寺は頭がいいんです。

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