昼夜逆転を治すために検証をしてみる

どうもこんにちは。よしだじゅんやです。

 

さっさく本題ですが、昼夜逆転が起こっています。それについて自分なりに考えてみました。

まず、現状ついて。現在僕は6時に寝て14時に起きる生活をしています。しっかり8時間睡眠をしています。健康的ですね。で、なにが問題かというと、普通の人たちが生活している時間と僕の脳のオンタイムが一致していないということです。

脳のオンタイムとはなんぞやということですが、脳がいちばん活発に活動している時間です。その時間が世の人々の生活と一致していないと、まあまあ損をします。みんなオンタイムが12時だとして、それに合わせて仕事をし、そのままゆるゆると減退していき、18時くらいには夕ご飯を食べて、寝るまでは脳を休ませるみたいなモデルが一般的かと思います。それに対して、僕の脳のオンタイムは23時くらいです。20時くらいにようやくエンジンがかかってきて、23時くらいにピークを迎えて3時くらいに減退していく感じです。明らかに普通のオンタイム時間とずれが生じています。

 

正直僕が一人で生活をしているなら、一人で飯を食っていけるなら、好きな時間に寝て好きな時間に作業をすればいいと思います。けれど、みなさん知ってのとおり、僕は人におんぶにだっこしてもらわないとすぐに干からびて死ぬので、どこかで人に合わせる必要があるわけですね。

具体的に言うと、例えばご飯の時間があります。うちは18時に夕食を食べるんですが、その時間に起きていないと僕はご飯をくいっぱぐれることになります。これは由々しき問題で、連日ご飯が食べられなければ最悪死ぬことになります。

あとは、卒論で教授の力を借りるときもそうですね。「こんな感じで困ってるんですが、助けてください」と教授に投げようとも、教授が寝てしまっていたら僕が困ってることも知られないし、教授がオフタイムに入って酒を飲んでいるときに送ったとしても、軽くあしらわれると思います。

あと、自分のオンタイムに、人のオフタイムがかぶると、自分がいちばん頑張りたいときに誘惑が多くなります。20時くらいにやるぞー!と意気込むと、金曜ロードショウでめちゃくちゃ面白い映画がやってたり、人から酒の席に誘われたりします。僕はまじで自己コントロールのできない人間なので、10に10は誘惑に負けます。野球でいうところの10割打者なわけです。

という感じで、昼夜逆転していると、なにかとデメリットがあるのですね。

 

そろそろ卒論もちゃんと書かなきゃだし、本格的になんとかしなくちゃ!と焦ってきました。そこでtwitterで質問してみました。

その返答がこちらです

「夜に寝て、朝に起きればいい」

「それができるんならとっくにやってるわボケ」と丁寧に返信しました。礼儀正しいですね。

で、改めてそのことについて考えていました。あれ?本当に夜に眠れないんだっけ?と疑問に思いました。睡眠って人間ならだれでもできるもんじゃなかったけ。不眠症やカフェインジャンキーの人たちは例外として、一般的に人は目を瞑って布団にくるまっていたら眠りに落ちます。至極当然のことです。

 

夜に寝ようとしたことがなかったかもしれないぞ、、、、?12時にいったん眠る努力をしてみたらどうか。というのが僕の出した結論です。

・12時に眠れたか

YES→今後も12時に眠ればいい
NO→改めて検証し、12時に眠れるように段階的に改善していく

・8時に起きれたか

YES→その後の脳のオンタイム時間を計測する
NO→中東諸国に募金する

・オンタイム時間に変化があったか

YES→理想的。晴れて一般人の仲間入り
NO→根っからの夜型人間なので早く寝るだけ無駄

ということになります。さて、12時まであと30分くらいなので寝る準備をします。おやすみなさい。

 

今日も読んでくれてありがとう。12時以降にTwitterの投稿があったりLINEの返信があったりしたら厳しくよしだじゅんやを叱りつけてください。

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