どうも、はちまきです。
カンタさんのダーリンのおかげで、最近お弁当づくりに気合が入っています。
実はこの頃悩みがありまして、、、。
お昼休みの大学で、私はさみしくお弁当を食べる。仲よかった同級生はみんな卒業しちゃった。
友達ってどうやって作ったらいいんだっけ。新しく友達を作るきっかけを見つけられずにいる。
授業の時は簡単だ。隣の席の人に「ねえねえ」と声をかける。「いま先生が言ってるところどこ?」
顔見知りになったクラスメイトは私が聞く前から教えてくれる。教職の授業を取っている人はみんなとても親切なんだ。
一方のことお昼休みに入ると、
「一緒にお昼食べてもいい?」
たったひとこと言うだけなのに、ずいぶんハードル高く感じられる。どうしてだろう。
授業中とお昼休みでは何が違うのか?
授業を理解しないといけない、という義務感。
将来、教師として生徒の前に立てるよう、授業の内容を理解して自分の頭で考える必要がある。そのためには90分ただ座っているわけにはいけない。ちゃんと講義をわかりたい。
お昼休み誰かと一緒にいたいのは、ひとりが寂しいからという利己的な理由でしかない。
一緒にお昼を食べてどうしたいんだ。
自分がひとりではないと思いたいだけなんだろう。
相手に気を使わせてしまうんじゃないか。
いいんだ、ひとりの方が気が楽だから。
…はちまきって、めちゃめちゃ面倒くさいでしょ?
自分でも頭の固さにうんざりするよ。くどくど考えないでストレートに誘っちゃえばいいんだ。
あの子と一緒に食べたら楽しそう。
お昼一緒に食べない?
最も単純で自分本位な動機が、実は一番誰かのためになっているかもしれない。