あと6日!小籠包みたいな文章が書きたい。

こんにちは、よしだじゅんやです。

 

今日もいつものごとくこれから研究です。31日の17時提出なので、あと10日くらいありますか?疲れていると簡単な計算もできなくなってきます。一日は24時間あるので、あと120時間くらいのこっていることになりますね。

 

一口くらいの文章を書きたいのです。小籠包くらいの大きさで食べ応えのあるやつ。それ、twitterでいいじゃん。と思われるかもしれませんね。あれはね、僕からするとつぶグミみたいなものなんです。サイズ感も、食べ応えも。口にほおってほおぼって呑みこむ。この間およそ10秒くらいですかね。たぶん無表情でたべてるでしょうね。スマホとかいじってるかもしれません。そして、食べ終えたら、ほんの一時間後には食べたことを忘れてしまっている。僕にとってtwitterの呟きはどこにもいかない言葉のガス抜きみたいなものなんですね。

 

このままいくと例え9、主張1くらいの文章になりそうですが、そのまま書きます。小籠包の偉いところは、サイズ感がちょうどいいわりに食べ応えがあるんですよね。もう味とかどうでもいいんです。熱ければいいの。レンゲにのっけて小籠包を箸で割ってみるでしょう。熱いスープが出てきますよね。もう楽しいですよね。そこにお酢をかけて、薬味をのせてね、カスタマイズしていくんです。楽しい。で、いよいよ食べるとなると、周りでみてるやつらが、「おいおい冷まさなくて大丈夫かよ」とか「やけど確定で草」とか煽ってくるんですね。小籠包は食べるだけで注目が集まるんです。もうね、楽しいんです。

で、すごいことに気がつくんですけど、まだ小籠包たべてないのにこんなにも楽しいんですよ。「これは、食べたらどうなっちゃうんだーーーーーーー!!!」と脳の中のトムブラウンが叫び始めるんですね。

 

で、満を持して口に入れてみると

「意外と普通でした」

「ダメーーーーーーー!!!」

とトムブラウンがひとネタ終えます。

 

で、なにが言いたいかというと、つぶぐみでこんな語れないわけじゃないですか。小籠包は意外とおいしくないことを含めて無限に語れますからね。あの一口大の大きさの食べ物でここまで記憶に残るものはあんまりないんじゃないかな。小籠包はまじで偉大なんです。美味しくないけど。

 

前言通り、例えが9割の文となりました。ようは、内容は普通でも書いた経験が楽しい文章は、サイズのわりに記憶に残るよねという話でした。

 

今日も読んでくれてありがとう。論文提出まであと6日。

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