階段の夢をみる。
日暮れ。たぶんマチュピチュ。行ったことないけどそんな気がする。 “新天地” の続きを読む
神様の手
逃げること
リーディング
服の匂い
一人暮らしを始めて1年くらい、ずっと同じ柔軟剤を使っていた。お気に入りがあったわけではない。白いボトルに青い花のイラストが鮮やかで、これにしようと決めた。特にこだわりなんてなかったし。
迷うのも面倒だ。同じ種類の詰め替え用を買い続けた。 “服の匂い” の続きを読む
風に立つライオン
読み始めは、あら、震災の話だっけと肩透かしを喰らったような感じがあった。日本人が美化され過ぎている風もある。
震災後のタイミングにぴったりくる一冊だったに違いない。悲しみのどん底にいる人たちの心に寄り添って、その上でぐっと押し上げてくれる。
10年経った今でも人の心を救う、命のバトンの物語。 “風に立つライオン” の続きを読む
Just for Fun
本が与える影響
Medical Check for Zen
“If you have time, can you come with us while I’m driving?”
When I got the message from my mother, I couldn’t stop imagining that she had a car crash. She was going to drive with Zen to the veterinary clinic. “Medical Check for Zen” の続きを読む
くるみパンの形
ここらがしおどきなのでしょう。悔しいけど。
大人にならなきゃ。これだけ年齢を重ねたんだから。
夢とか生きる意味云々よりも、もっと大事なことがあるはずだ。ちっぽけな自分ひとり、幸せにできないでどうする。 “くるみパンの形” の続きを読む