今日はいろいろ嫌なことがあって、『小説を読もう』サイトを片っ端から漁る1日だった。
婚約破棄された末に第一王子と恋に落ちるような人生をおくりたかった、、、。
生きるために、書く。
ダーリンの落語家といえばあやべくんだよね、エモ落語家。わたしもエモい話かけるようになりたいよ・・・。わたしの投稿でエモいのって、一番最初の文通の話だけじゃない?毎日をエモくできるのはあやべくんの才能だよ。かなわない。
こんにちは、よしだじゅんやです。
2日ぶりくらいにダーリンを書くなあ。インプットの量は変わらないけれど、最近アウトプットのリソースを他に割り当てすぎてしまって、文章を書く気にならなかったのだろう。と思う。駄目な人間なので、自分の正当化は得意中の得意だ。
よし、駄目な人間だから、もっと言い訳をしてやろう。今日はそういう日にするぞ!いちびっちゃうからな!
さっきリソースの容量の話をしたが、もう一つ理由が考えられる。
なんで今日のダーリンをかかなかったのか。それは「昨日の今日のダーリンを書かなかった」からだ。もし、僕が今日この文章を書かなかったとしたら、明日も同じ理由で今日のダーリンを更新しないだろう。
例えば、僕はお正月にビジネス本を20冊購入し、最近一日一冊以上のペースで読み進めている。けれど、それまで半年間以上、参考書を除いて本という本をまったく読んでいなったのだ。当時の僕は週に4日くらい本屋にかよっていたし、週に3冊くらいは本を読んでいたので、客観的にみて異常事態なわけだ。それで、本を読まない期間にどうして僕は本をとんと読まなくなったのかを考えてみた。答えはとってもシンプルだった。「本を読まないから、本を読まない」のである。言い直すと「人は本を読むから、本を読む」のだ。これは言い訳でもなんでもなく、そういうものなのだ。だれか証明してくれ。
本を読むと、あるいは本屋にいくと、否が応でも本との接点が生まれる。一冊の本を読むと、次に読むべき本が5冊くらい現れる。それを繰り返すと、どうやっても時間を捻出するととができないような「読まれ待ち」の本がストックされていく。こうなったらもう本の世界からは簡単には抜け出すことができない。
同じ様なことがダーリンにも言えて、ひとつの文章をかくと、次に書くべき文章がなんこか現れるのだよね。しかたなかくそれを書くのだけれど、書くべきことは減るどころかどんどん増えていく。
つまり、とにかく、なにかを始めることが大事なんだろう。ぼくのダーリンでもそうだ。とにかく書き始めることがとっても大事だ。そうやって自分の気持ちを自分で操作できるようになるとなかなか楽になるからぜひ試してみてほしい。
さて、最近おもしろいなあと思ったことがある。先日ななこちゃんが女優を目指していた当時の話をダーリンで書いてくれた。正直、本当に背筋が伸びる思いがした。あやべのダーリンを見に行くと、あやべもななこちゃんに触発されたらしくて、気合の入った文章を書いていた。それを、わかるなあなんて思いながら読んでいると、朝の五時半くらいにもえちゃんがぽろっと今日のダーリンを更新した。おそらく、みんなななんこちゃんの文章を読んで書かずにはいられなくなったんだろう。僕はラブホのやけに低反発なベットで泥みたいにねそべって読んでいたが「俺はなにをしているんだ」とどうしようもなく情けない気持ちになった。書けよ自分!と奮い立たせたが眠すぎて寝てしまったんだけど。
僕は、自分の気持ちを自分で操作しないと。と考える人間だけど、ぼくのダーリンにいると、誰かの文章が僕をポジティブにさせて、文章を書かせようとする。これはとっても気持ちがいいし豊かだと感じるんだよ。ぼくのダーリンつくってよかったなあ。
みんなもそう思わない、、、、、?ねえ、、、、?
今日も読んでくれてありがとう。よしだは飽き性なので基本三日坊主なのですが、なぜかダーリンは続けています。よしだが文章を書いていなかったら石ころを投げつけるのではなく、最高の文章を投げつけてください。たぶん書きます。たぶんね。
わたしが生まれてから最初に話した言葉は、(電気がチカチカ!)だったらしい。言葉っていうか、手話でもないただの身振りっていうか、単に手を上に上げて「あれ、ピカピカ光ってる〜〜〜」って言っているかのように指を開いたり閉じたりしたってさ。
わたしの第一言語は日本語ではないと思う。
今日は手話ランチの日じゃん。電車が動き出した時、パソコンを忘れたことに気がついた。スマホも見当たらない。 “臨機応変” の続きを読む
エミリーは私が小学四年生の秋、私の家にやってきた。
わたしは今、罪悪感に苦しんでいる。
卒論を提出し終えたあとケーキを食べに行った。卒論と、お誕生日のお祝いに。
オムライスのあと、店員さんが持って来てくれた。チーズケーキを私に。フルーツをたっぷり挟み込んだミルクレープを彼に。
あったかい紅茶を白いカップに注ぐと、ふわっとたちのぼるアールグレイの香り。 “目には見えない声だから” の続きを読む
看板も案内もない小汚い二重扉をこじ開けて地下へ降りると、手元をやっと照らす程度の灯りしかない、暗く煙たい空間があって、人々はそこで土色のマグカップを片手に仏仏と語り合ったり、 “ロストメモリーシアター” の続きを読む