「僕は歩くことができる。この事実は、紛れもなく重要なことだ。」
以前から膝を突き合わせて話してみたかった先輩は、進路に悩むわたしの友人にこんなことを言った。
生きるために、書く。
大晦日ですね。わたしは三世代家族で箱根まで来ています。3ヶ月ほど久しぶりに車を運転したのですが、感覚を取り戻さないうちに山道はだめですね、後続の車たちに多大な迷惑をかけてしまいました、ごめんね・・・
おはよう、ダーリン。
高校の同窓会からずっと友人の家に泊まっています。同時にダーリンの更新も滞っています、ごめんなさい。
突然ですが、わたしには眉毛がありません。深刻な話です。本当です。
高校時代の苦い思い出をここで処理して、明日は整った気持ちで同窓会に行きたいと思う。ダーリン、今回も頼むよ。
高校生のわたしは世渡りが下手くそだった。それは高校生になるまで、ずっと同級生も友達もろくにいない環境で育ったからかもしれないし、傲慢で自分勝手な性格をしていたからかもしれない。今も直っていないかもしれないけど、少なくとも今よりは子供だった。
イブだねえ。今日は8時間半のシフトだったんだけど、家に帰ったら机の上にでっかいチキンがあった。それはラップに包まれていて冷めきっていた。その隣に「冷蔵庫にシャンパンがあるよ!」という走り書き。
食べ終わってシンクにお皿を持っていくと、初めて見るワインの空き瓶が置かれていた。きっと、数時間前までは食卓の真ん中に置かれていたのだろう。
どうも、2日ぶり。
更新できていなくてごめんなさい。友達とワインバルで一生分のワインを腹に溜め込んでは、その次の日に大学生活のほとんどのエネルギーを費やした学生団体の忘年会に参加してきました。
昨日、バイト先の飲み会に参加した。
異動する前の店舗では絶対に誘われなかった(悲しい)飲み会だけど、今の店舗はみんな天使なのでよく誘われてときどき参加します。ああ、なんていい店舗なんだろう。
昨日はクリスマスらしく大きなタンドリーチキンを食べた。この飲みの場でも仕事中のそれぞれの役割がそのまま目に見えて面白かったなあ。店長は率先してカットするし、副店長はそのチキンをおさえる役目にまわるし。
みんなも、小さいときに「意味もなく欲しかったもの」ってあったと思う。
わたしは小さいときから胸元の内側にポケットがついているジャケットに憧れを抱いていた。
スッと胸もとに手を持っていったら、次の瞬間にはタバコが握られているのだよ。
うわあかっこいい。