どうも。カンタです。
中国は北京、北京空港に来ております。
生きるために、書く。
「とても落ち着いていたね」
実習中、先生方から頂いたコメントに、私は面食らってしまった。落ち着いていただなんて、全然そんなことない。
頭はいっぱいいっぱい。授業を進めるために、注意力の全てを総動員する。
実際は、色々やらかしてた。 “よゆう” の続きを読む
こんばんは。よしだじゅんやです。
みなさん知ってのとおり、最近ダーリンをさぼっています。さぼると言うとちょっとだけ角がたつようなきがするけれど、ぼくの場合は、まあ、さぼっていたわけです。
紫陽花とくちなしと花しょうぶ。花咲くこの季節。
はちまきの家では、冠婚葬祭が6月に集中する傾向がある。
“Сколько лет ещё я буду жить?” の続きを読む
部屋の中はもうずいぶん明るくなっていた。薄いカーテンが眩しさを多少は和らげてくれていても、日がすっかり昇ってしまっていることは隠しきれない。
おいしそうな匂いがしてきて、目が覚めてしまった。夢の中で誰かによく似た声を聞いた気がするけど、今となってはもう思い出せなくなっていた。
とりあえず、朝ごはんだ。顔を洗ってキッチンを覗くと、予想通りルームメイトがブリンチキを焼いていた。フライパンを使って器用にクレープ生地をひっくり返す。
ルームメイトは私に気づくと、焼きたてのブリンチキを差し出した。
「おはよう、ブリンチキ焼けてるよ。ほらこれ、1枚目」 “ロシア語メモ⑦ блинчики” の続きを読む