どうも。カンタです。
令和最初のおひるごはんの投稿を完全に忘れてました。
生きるために、書く。
子どもだった頃、数え切れないほど叱られた。
勝手に走っていくな。食べ物を粗末にするな。出かける時は大人にちゃんと言ってから。布団を床に引きずるな。階段で遊ぶな。ゲームは時間を決めてやりなさい… “When I was a child” の続きを読む
「お待ちしておりました」あたり一面黒に覆われている中、一枚だけ白い質素なドアが立っている空間でわたしはその声で意識を取り戻した。
顔をあげるとドアの前に何かが立っていた。それは軽く咳払いをした。だんだんとはっきりしてくる視界でその姿を捉えることができた。‥‥ふたつの足で立っている白いうさぎだった。執事のようなタキシードを着ていた。
「ようこそ、世界夢旅行へ」「どういうこと?」喋りだすうさぎにわたしは思わず突っ込んだ。 “昼寝したときに見た夢の話を書いてみました” の続きを読む
バイト先のおばあちゃんのことを書こう。私とは週に一度の夕勤で一緒になる。
「どうしてお客さんに両替してもらったんですか!?」
おばあちゃんと一緒に働いている時だった。私はつい声を荒げてしまう。
おばあちゃんの目がぱちぱち瞬いた。
私はぎくりとする。こんな風に言うつもりではなかったのに…。 “またかい、てへっ” の続きを読む
この季節を、なんて名付けたらいいんだろう。
ゴールデンウィークあたり。
4月と5月の境い目。
白とピンクのツツジが咲き乱れる頃。
“4月と5月の境い目” の続きを読む
面接の時、いつもいつも緊張してしまうのはなぜか。 “信頼” の続きを読む
曇り空の下、真新しい自転車を走らせる。バイトに乗って行くのは初めてかも。慣れるのはあっという間。何年もそうしてきたみたいに、すいすいペダルを漕いでいる。
朝8時過ぎ、 “すいすい” の続きを読む
「アメリカではクリントン政権時の1993年2月、」
レポート課題のためにアメリカの介護保険についての本を読んでいたのだけど、ここまで読んで私の頭に突然ぴんと思い当たるものがあった。ついさっき解いた英語の模試の問題文に書かれていたのと同じ法令だ。
偶然って不思議だ。 “ばったり再会効果” の続きを読む