「僕」が「わたし」になるまで

 

 

 

「ここにいるみんな優しくてね、ここなら、本当の僕でいてもいいんだって思えるんだ」日付はとっくに超えていて、帰るための電車がもう無い深夜、雑居ビルの隅でひっそり営業しているバーで鏡月のゆず味をロックで飲んでいる男性はそう口をこぼした。

 

「僕は普通じゃないんだ」と思ってしまった時、世界は灰色になったんだ。人生でそう思ってしまったのは3回あった。

 

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武士道の「礼」、パンチラインきまりすぎ問題。

最近「武士道」を読んでいる。神宮寺と大学であったとき、彼が新渡戸稲造の原著をよんでいるのを見つけて、ちらっと眺めてみたのだ。そこに書かれていた「礼」についての文章が、非常に優れてみたのでさっそく購入し、ESを書かずにもくもくと読んでみた。

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とりあえずつぶやき[ここまでのポエムまとめ]

 

 

 

 

※今日はなんのひねりもない普通のさとりのつぶやきのようなものです。

わたしは不定休の接客業をしている。シフト制であり出退勤の時間がいつも違う。先週までは夕方から夜のシフトがほとんどで、帰宅しては日が変わってしまう深夜にだーりんを書いていたが最近は朝から昼のシフトなので日が変わる前にはもう夢を見ている。健康的な生活を送っている。

わたしが「ひゃっはー文書くのたのしすぎるうううう」という狂気にとり憑かれるのはほとんど深夜であり、特に2時なんかはやばいです。最近はその2時にはもう寝てる健康生活なのでだーりんもポエムも書いてませんでした。

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