どうも。カンタです。
月曜日から北海道に旅行に行っていて、昨日帰ってきました。
生きるために、書く。
「わたしね、文がどうしようもないほど愛おしいの」心に治る見込みもないほど大きな傷を背負った妙齢の女性は小学生になったばかりのわたしにそう告げた。
昨日、ななことふたりでごはんを食べに行った。ななこと築くふたりの空間は初めてだった。 “なんとなく。” の続きを読む
昨日、はちまきとふたりでご飯を食べに行った。はちまきと築くふたりの空間は初めてだった。
笑顔にはコストがあると思う。
ぐっと口角を引き上げて、目元を下げる。そして元に戻ろうとする顔を維持する。筋トレと同じだ。筋肉の収縮に負荷をかけることでトレーニングをするのだ。スクワットを無限に繰り返すことができないように、おそらく、笑顔もずっと維持することはできないと思う。笑顔にはコストがかかり、もともと人は無表情なのだと思う。
だから、僕は人に笑顔を向けられることが怖い。無表情でいいものを、わざわざ笑顔を僕に作るのだから、そこには僕には理解しきれない思惑が潜んでいそうだ。