どうも。カンタです。
バイトの休憩前、こっそりスマホを見たら母親からの不在着信が入っていた。猫が逝ったという報せだった。
生きるために、書く。
昨年、森の映画祭でお世話になった谷合竜馬さんが、家入一真さんの出資を元手に「POTLUCK」というサービスをローンチした。月額制のテイクアウトサービスで、事前にアプリから予約をしておくと、店舗オリジナルのお弁当を受け取れるというサービスだ。提携店舗が400店ほどあり、利用者は好きなお店のご飯を、待ち時間なく受け取ることができ、好きな場所で食べることができる。先日ベータ版をローンチし、ついに一万食を突破したそうだ。めでたいし、実に嬉しい “お弁当には魔力がありますのよ。” の続きを読む
私は今までディズニーランドやユニバが大好きな人たちの気持ちを全くわからなかったけど、今は少しわかるような気がする。
私がロシアに住みたい気持ちは、多くの人がディズニーやユニバへ憧れるのと似ているのかもしれない。
“До свидания” の続きを読む
大人の定義は様々だが、僕は「僕たちはみんな大人になれなかった」で語られる「大人」について話す。それは社会に出た後に形成されるという「第二人格」と同じものをさす。なんとなく僕のなかでは答えが出きってしまっているので、さっと書こう。
街を歩くとキリル文字が飛び込んでくる。
аптека, парикмахерская, кафе, улица Светланская….
周りを歩くのはロシア人。スーツを着ている人なんかひとりもいない。にんじん色のコートににんじん色に染めた髪の人を見かけても何も変な感じはしない。
ロシアに帰ってきた! “ボルシチ” の続きを読む