宇宙みたいなピザが食べたい
とっても神々しい夢だった。 “宇宙みたいなピザが食べたい” の続きを読む
銀色で冷たいあいつ
ジャズバーと薄っぺらい言葉について。
こんばんは、よしだじゅんやです。
昨日は久しぶりにお酒を飲んだ。お酒を飲みたかったのでなくて、久しぶりに酒を作りたくなったのだ。冷蔵庫を確認するとまだ封が空いていないウィルキンソンのソーダ水があった。そしてハーフボトルの角瓶が残っていた。僕は台所からマドラーと、ブラックニッカのマークが入ったグラスを用意して、ハイボールを作り始めた。 “ジャズバーと薄っぺらい言葉について。” の続きを読む
天邪鬼
小さい頃、ピンクが嫌いな色だった。友達はみんなピンクが好きだと言うから、私はピンクを選びたくなかった。ピンクを見ると私の心はひねくれてくる。
なぜみんなと同じものを選ばないといけないの?
ごめんななこ、はちまきは聖母マリアなんかじゃなかった。本当はひねくれていて頑固なんだ。
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「みんな寂しいからよ」
ネガティブなことをたくさん書いて、全て消してまた新しく書き始めた。落ち込んでいるわけではない、自分の嫌なところに冷静に目を当てられるときはちゃんと見てあげたい。気が付くと自分の見たくない過去を全て無かったことにしようとしている自分がいて、過去の自分も自分だと思いたい自分はそのことを恥じる。そしてもう一人の誰かが過去を忘れようとしていることも仕方ない、と許してあげようとする。 “「みんな寂しいからよ」” の続きを読む
今日のそらもよう(4)そらの匂いは
ロシア語メモ③ повсюду туман
2年前の私に、今日の私は泣かされる。今ね、ロシア語で書かれたその日記を解読しているんだけど懐かしさに泣けてきそうだ。
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ドラキュラインターンしました。
右目が痛い。はてしなく痛い。
先日四日間東京にいってきたのですが、めんどくさかったので、コンタクトレンズをつけっぱなしにして生活をしていました。家に帰り、コンタクトレンズを恐る恐る眼球からはがしてみると、「バリっ」っていう破裂音、は聞こえなかったけれど、人体から何かが切り離された感覚がありました。けれど、たいしていたくないし問題ないじゃんと胸をなでおろし、翌日なにもきにせずコンタクトをはめると、謎の違和感がある。違和感を無視してデスクで作業をしているとだんだん目がじんじんと熱を帯びている実感が出てきた。そして退社するときには目がはれて、涙が止まら無くなった。現在僕の眼球は真っ赤に充血をし、瞼が半分閉じた状態になっています。
昨日の夜から、今日の朝まで三段階の変化があったので、ここに書いてみよう。
チェンライに行けなかった。
自慢じゃないけれど、このタイ旅行はほぼノープランだ。「バンコクに着いたらすぐチェンマイに向かって、そっからチェンライっていうとこにあるらしい寺院?に行く!」としか決めてなかったので、寝台列車に乗ろうとしたら「20分後のやつしか空いてないヨ」って言われてろくな夜ご飯を食べられなかったし、いざチェンマイに着いてみたら「チェンライへの便?もうないヨ」って言われるし。でも案外楽しいものですよ。チェンマイに来てから、食に恵まれています。ホテルの朝食がひたすらに美味しいし、ガパオライスがとっても美味しい。ビールも美味しい。たまらんっ。明日はチェンマイを観光してからバンコクに戻って五つ星のホテルに泊まります。楽しみ楽しみ。