最強の組織の作り方。と僕。

 

最強の組織の作り方をたまに考える。

どうも信念のようなものを持ち続ける必要があるようだ。
先日「帰ってきたヒトラー」という映画を観た。ヒトラーが現代のベルリンにタイムワープして現れると人々はどんな反応をするかという内容の映画だ。結果を言うと、ヒトラーは現代でも莫大な支持を得て、多くの人々を統括し始める。彼の力は普遍的なモノだった。

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ジャズバーと薄っぺらい言葉について。

 

こんばんは、よしだじゅんやです。

昨日は久しぶりにお酒を飲んだ。お酒を飲みたかったのでなくて、久しぶりに酒を作りたくなったのだ。冷蔵庫を確認するとまだ封が空いていないウィルキンソンのソーダ水があった。そしてハーフボトルの角瓶が残っていた。僕は台所からマドラーと、ブラックニッカのマークが入ったグラスを用意して、ハイボールを作り始めた。 “ジャズバーと薄っぺらい言葉について。” の続きを読む

天邪鬼

小さい頃、ピンクが嫌いな色だった。友達はみんなピンクが好きだと言うから、私はピンクを選びたくなかった。ピンクを見ると私の心はひねくれてくる。
なぜみんなと同じものを選ばないといけないの?

ごめんななこ、はちまきは聖母マリアなんかじゃなかった。本当はひねくれていて頑固なんだ。
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「みんな寂しいからよ」

ネガティブなことをたくさん書いて、全て消してまた新しく書き始めた。落ち込んでいるわけではない、自分の嫌なところに冷静に目を当てられるときはちゃんと見てあげたい。気が付くと自分の見たくない過去を全て無かったことにしようとしている自分がいて、過去の自分も自分だと思いたい自分はそのことを恥じる。そしてもう一人の誰かが過去を忘れようとしていることも仕方ない、と許してあげようとする。 “「みんな寂しいからよ」” の続きを読む

ドラキュラインターンしました。

 

右目が痛い。はてしなく痛い。

先日四日間東京にいってきたのですが、めんどくさかったので、コンタクトレンズをつけっぱなしにして生活をしていました。家に帰り、コンタクトレンズを恐る恐る眼球からはがしてみると、「バリっ」っていう破裂音、は聞こえなかったけれど、人体から何かが切り離された感覚がありました。けれど、たいしていたくないし問題ないじゃんと胸をなでおろし、翌日なにもきにせずコンタクトをはめると、謎の違和感がある。違和感を無視してデスクで作業をしているとだんだん目がじんじんと熱を帯びている実感が出てきた。そして退社するときには目がはれて、涙が止まら無くなった。現在僕の眼球は真っ赤に充血をし、瞼が半分閉じた状態になっています。
昨日の夜から、今日の朝まで三段階の変化があったので、ここに書いてみよう。

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