意義のない一日を送る日が大事なのだ。仕事に対して休日が欲しい。というわけではない。仕事は仕事で気合を入れたいし、休日も精一杯に遊びたい。僕が言いたいのは、仕事も遊びもなんもしない、がんばらない日が欲しいのだ。
ハゲについての話をします。
今日はまったく意義のない文章を書く。もし今日の文章に意義があるとすれば、それは「意義の含まれない文章」ということだろう。さあ、いこう。
最近髪の毛のことばかり考えている。去年の夏、美容院の帰りに美容師がおそるおそる僕に近づいてきた。そして「これを毎晩つけな」と円柱状のものを手渡した。なんだろう、ワックスかなあとあたりをつけてラベルを確認すると、そこにはしっかりと「育毛剤」と書かれていた。この話は2017年の鉄板の笑い話になった。twitterに載せると小銭のようなファボが稼げたし、初めて会話をする人との距離を縮めるのにとても良い役割を果たした。まじでハゲの乱用である。
生きるために、書く
こんにちは。吉田です。クラプトンの隣にいる男です。
長く生きていると、いろいろと面倒が多い。ふいに思い出す過去や、瞬間的なひらめきや、未来への希望とか、清算しないといけないことばかりだ。
参ったことに、それらはいつか、どこかで、ちゃんと時間を作って向き合わないといけないのだよな。じゃないとどんどん固くなって深くに沈んでしまうんだ。わかるかなあ。