とにかくお互いがお互いのことを考えているのがわかっているから、世界の中に今は居場所がしっかりといくつもあった。
引用:よしもとばなな『なんくるない』
あやべくんあやべくん、わたし出会っちゃったよ!この文章すごくよくない?
生きるために、書く。
とにかくお互いがお互いのことを考えているのがわかっているから、世界の中に今は居場所がしっかりといくつもあった。
引用:よしもとばなな『なんくるない』
あやべくんあやべくん、わたし出会っちゃったよ!この文章すごくよくない?
昨日の文にあまりにも疲れが滲み出ていたので、昨日の僕のしりぬぐいをしよう。
例えば、街頭でティッシュを配っている人がいます。知っての通り、ほとんどの人があれを受け取りません。僕もサンプリングのバイトをしたことがあるからわかるのだけれど、良くて5人に1人もらってくれるくらいだ。
ティッシュがもらえるというメリットがあり、それに対するコストが0なわけですから、どう考えても自分のためを思えば、ティッシュをもらうほうが良いわけです。なんであのティッシュ受け取らないのかしら?と考えてみて。
今日こそ最後まで書き切ろう。感情には感情をという話を書こう。よしいくぞ。
僕は大学2年生の10月から4年の10月までらくだ書店でアルバイトをしていた。らくだ書店は今年で22年目?になるまあまあの老舗書店で、ジュンク堂や三洋堂書店みたいな大型店舗には劣るが、そこらへんの個人経営の書店よりかはまともな書店だった。で、僕がアルバイトを始めてやめるまでの間に「経営が悪くなる一方で」という話を嫌になるくらい聞いた。実際のとこどうやねん。と気になって売り上げの推移をみせてもらうと一ミリも笑えない感じの状態だった。推移を示したグラフは、幼稚園においてある傾斜が緩やかな滑り台みたいな形をしていた。
今日は大学で卒論をかくための本をたくさん借りてきた。
肩がもげそうな重量のカバンを担いで3時間の満員電車に耐えてみせた。インフルエンザのワクチンで筋肉に穴が空いているというのに!
すごくおつかれ、肩。
ワインショップエノテカという店が名古屋栄ラシックの一階にある。僕みたいな貧乏学生でも首根っこをつかんで追い出したりしない。僕の予算を聞いたうえで親切にワインのリコメンドをしてくれる。今日は午前11時に足を運んだ。
エノテカは店頭でもワインをカジュアルに飲むことができる。僕がショップに入ったとき、店先でシャンパングラスを片手に読書をしている中年男性がいた。グレーのニットの上から真っ赤のダウンを羽織っていて、ブルージーンズにアディダスのテニスシューズを履いていた。たぶん休日なのだろう、男性からは適度にくたびれた印象があった。
今日の予定は「片道3時間かけて大学に行く」。
それだけだったのが、「通学時間にダーリンを書く」という新しい日課が加わったことで、朝起きるのが少し楽になったよ!
(相変わらず布団から出るのは遅いけど)
今日は親友のななこちゃんが文章を書いてくれた。前から彼女に文章を書くお願いをしたかったのだ。その願いがこうして形になって本当に嬉しい。どう、もう読んだ?
https://mydarling.jp/archives/111
俺はね、背筋が伸びたよ。普段ものすごい猫背なんだけれど、めちゃくちゃ背筋を伸ばしてスマホの画面をじりじりとスクロールしたよ。生活と文章が密接に結びついた文は素敵だよなあ。
はじめまして、ななこです。
自己紹介しろっていうから自己紹介をしにきました。
でも綾部くんとか吉田くんとかとりあえず顔写真だして意義のない話しますって感じの文章だからわたしもそうするね。
意義のない一日を送る日が大事なのだ。仕事に対して休日が欲しい。というわけではない。仕事は仕事で気合を入れたいし、休日も精一杯に遊びたい。僕が言いたいのは、仕事も遊びもなんもしない、がんばらない日が欲しいのだ。