Take me home

わたしはときどき、家にいながら「帰りたい」と思うことがある。

何か苦しいことがあって、は〜〜〜んって涙目になりながら空を仰ぎ見るんじゃないよ。ないない。ほんとうにふとした瞬間に何かに対して恋しさを思い出すんだ。

今日はトイレで「おしり」の強弱ボタンで遊んでいるときに思った。

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すっぴん

おはよう、ダーリン。

高校の同窓会からずっと友人の家に泊まっています。同時にダーリンの更新も滞っています、ごめんなさい。

突然ですが、わたしには眉毛がありません。深刻な話です。本当です。

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人間は死ぬまで未熟だね

高校時代の苦い思い出をここで処理して、明日は整った気持ちで同窓会に行きたいと思う。ダーリン、今回も頼むよ。

高校生のわたしは世渡りが下手くそだった。それは高校生になるまで、ずっと同級生も友達もろくにいない環境で育ったからかもしれないし、傲慢で自分勝手な性格をしていたからかもしれない。今も直っていないかもしれないけど、少なくとも今よりは子供だった。

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特別な日のつくりかた

 

イブだねえ。今日は8時間半のシフトだったんだけど、家に帰ったら机の上にでっかいチキンがあった。それはラップに包まれていて冷めきっていた。その隣に「冷蔵庫にシャンパンがあるよ!」という走り書き。
食べ終わってシンクにお皿を持っていくと、初めて見るワインの空き瓶が置かれていた。きっと、数時間前までは食卓の真ん中に置かれていたのだろう。

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From ななこ

 

昨日、バイト先の飲み会に参加した。

異動する前の店舗では絶対に誘われなかった(悲しい)飲み会だけど、今の店舗はみんな天使なのでよく誘われてときどき参加します。ああ、なんていい店舗なんだろう。

昨日はクリスマスらしく大きなタンドリーチキンを食べた。この飲みの場でも仕事中のそれぞれの役割がそのまま目に見えて面白かったなあ。店長は率先してカットするし、副店長はそのチキンをおさえる役目にまわるし。

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