知っている場所なのに思い出せない夢をよく見る。どこかへ私は向かっている。行き先がある。でもどこにあるのかわからない。そんな夢。 “甘夏みかんの剥き方” の続きを読む
保護中: 4月1日
こんな絵を描く夢を見た
花トーク
歩いている間、花の話ばかりしている。
「この花の名前は?」 “花トーク” の続きを読む
普段考えないでいること
昨日私は、死ぬことについて考えていた。自殺願望があるわけではなくて、映画と本の影響でぼんやりと考え始めた。 “普段考えないでいること” の続きを読む
リュウがいることが当たり前の日々⑥
第1回パネル責任者会議はカフェで行われた。 “リュウがいることが当たり前の日々⑥” の続きを読む
リュウがいることが当たり前の日々⑤
放課後の美術室に足を踏み入れるのは初めてのことだった。 “リュウがいることが当たり前の日々⑤” の続きを読む
リュウがいることが当たり前の日々④
とぼとぼと重い足を引きずるように中庭へと向かった。 “リュウがいることが当たり前の日々④” の続きを読む
火の世話をする
仕事場に着くと、まずストーブに薪を焚べる。先月松の木を伐採してもらったばかりなので、今は松の樹皮や木っ端がふんだんにある。乾きはいまいちなので、本当はまだ燃やすべきでないと分かってはいる。分かってはいるけれど、 “火の世話をする” の続きを読む