名古屋って人が多いんだな。家に一番近い図書館にはいつ行っても読みたい本が「貸出中」。知立だったら予約しないでも2週間後にはだいたい借りることができるのに。
予約してまで読みたいっていうわけじゃないんだ。あっさり諦めて、私は別の本を手に取る。『きいろいゾウ』。
なんでもいい。
本はいくらでもある。河原で水切りのための石を選ぶように、ほとんど考えることなく決めた。 “How many books have you ever read?” の続きを読む
だんだん生きることが上手くなった
どうも私はモテると思われている。なぜ? “だんだん生きることが上手くなった” の続きを読む
星のない夜でも真っ暗ではない
夜遅く出歩くのは咎められるけれど、朝早くなら褒められたっていい。へんな時間に目が覚めてしまったので散歩に出かけた。 “星のない夜でも真っ暗ではない” の続きを読む
childish
ショートパンツに穴が空きそう。洗濯物を干しながら発見した。 “childish” の続きを読む
練習
「はちまきさんは、頭がいいからすぐに上達すると思うよ」
と言われたので、張り切って囲碁を練習している。いい先生だなあ。うまくおだててやる気にさせる。 “練習” の続きを読む
センス
今朝写真見て、すごいなあって思ったよ。布巾の写り込み具合といい、流し台の角度といい、狙ってたでしょ?プロの腕ってすごい。感心したな。なんでもない100均のお皿がびっくりするほどきれいに見える。 “センス” の続きを読む
すでにあなたはうつくしい
昔書いていたブログが頭おかしい
平和公園
朝6時過ぎ、 “平和公園” の続きを読む
手のひらの色は何色
今日は暇なので色鉛筆を持ってせっせと絵を描いた。今取り組んでいるのはミョウガの絵。畑でとれたミョウガだ。 “手のひらの色は何色” の続きを読む
でも、明るかった。本当に。
どうしたら授業を面白くできるんだろうね。私のつぶやきに妹は律儀に答えて言った。
「でもさ、先生が面白いと思って話してくれることなら、面白く聞けるはずだよ」
「そっか、そうかも」と、私はどうでもいい返事を返してしまう。頭では「その通りだなあ」と思っているけれど、あまり実感が湧いていない時の答え方だ。
実際私はそこまで思いつめて悩んでいるわけではなくて、どうしたら解決できるか方法を知りたいわけでもあるけれど、どんな答えも期待していなかった。ただの独り言だったのかもしれない。それよりかは、一緒にいる時間をやり過ごすための単なる話題の一つだった。真剣に相談したわけじゃなくて。 “でも、明るかった。本当に。” の続きを読む