「人はね、目と鼻と口と耳と手と足があればどこにでもいける。なんでもできる。あなたはその耳が無いだけだよ。たったそれだけ」
母はわたしの目を見つめては続けた。
「だからあなたはどこにでもいけるよ、なんでもできるよ。大丈夫だよ」
生きるために、書く。
「人はね、目と鼻と口と耳と手と足があればどこにでもいける。なんでもできる。あなたはその耳が無いだけだよ。たったそれだけ」
母はわたしの目を見つめては続けた。
「だからあなたはどこにでもいけるよ、なんでもできるよ。大丈夫だよ」
私が部屋へ入って行くと、2人の女の子は思いっきり舌をつきだした。べーっ。
かわいくてつい、笑顔を返してしまうんだけど、ベーってやっても良かったな。それってすごくすてきな挨拶の仕方だと思う。 “言葉ない心” の続きを読む
出会いと、別れの日。その朝、家を出るときケータイを忘れた。それに気づいた時から、非日常な、ちょっぴり特別な一日になるという、なにか予兆めいたものを感じていた気がする。 “31 января” の続きを読む
昨日のバイトは夕勤だった。特にこれといったトラブルはなく3時間と45分はつつがなく過ぎていった。
新しく入った夜勤の女の子に挨拶した。それから、上の人に「3月末までで辞めます」と伝えた。 “How many roads must a man walk down …” の続きを読む
私には”メタ認知”が欠けてるんだってさ。
こんにちは、よしだじゅんやです。
さて、論文提出が今週末と迫ってきました。現状、結果と考察がある程度終わっているので、様子をみつつ文章に起こしていくという感じですね。目次と中身をざっと書いてみました。メンヘラという言葉のなかにどんなものが潜んでいて、その中でも自殺しちゃいそうな人たちをみつけてあげる。というところまでいけたらいいなあと思っています。
こんにちは、よしだじゅんやです。
さて今日も研究を始める前に文章をかいて頭のストレッチをします。ほんとうに推敲もされていなければ、意義もない文章をかくことでおなじみとなっています。
さて、昨日久しぶりに自分の書いた文章を読んでみました。東京物件探しとハルキストよりという文章です。どちらもまあまあちゃんと考えをまとめつつ書いたものです。どうだろう一時間くらいかけて書いた気がするな。
読んでみて気づいたことは、現在の僕の文章がかなりひどい、ということです。よくお笑い芸人さんが「芸が荒れてる」とか発言したりします。まさにそんな感じで「文章が荒れてる」のです。もっと入り込むと「文体が荒れてる」と言えるかもしれません。
こんにちは、よしだじゅんやです。
今日もいつものごとくこれから研究です。31日の17時提出なので、あと10日くらいありますか?疲れていると簡単な計算もできなくなってきます。一日は24時間あるので、あと120時間くらいのこっていることになりますね。
人生損してた。文体というものを知らずに生きてきたなんて。 “文体に興味を持ち始めた今日この頃” の続きを読む