ネガティブなことをたくさん書いて、全て消してまた新しく書き始めた。落ち込んでいるわけではない、自分の嫌なところに冷静に目を当てられるときはちゃんと見てあげたい。気が付くと自分の見たくない過去を全て無かったことにしようとしている自分がいて、過去の自分も自分だと思いたい自分はそのことを恥じる。そしてもう一人の誰かが過去を忘れようとしていることも仕方ない、と許してあげようとする。 “「みんな寂しいからよ」” の続きを読む
今日のそらもよう(4)そらの匂いは
ロシア語メモ③ повсюду туман
2年前の私に、今日の私は泣かされる。今ね、ロシア語で書かれたその日記を解読しているんだけど懐かしさに泣けてきそうだ。
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ドラキュラインターンしました。
右目が痛い。はてしなく痛い。
先日四日間東京にいってきたのですが、めんどくさかったので、コンタクトレンズをつけっぱなしにして生活をしていました。家に帰り、コンタクトレンズを恐る恐る眼球からはがしてみると、「バリっ」っていう破裂音、は聞こえなかったけれど、人体から何かが切り離された感覚がありました。けれど、たいしていたくないし問題ないじゃんと胸をなでおろし、翌日なにもきにせずコンタクトをはめると、謎の違和感がある。違和感を無視してデスクで作業をしているとだんだん目がじんじんと熱を帯びている実感が出てきた。そして退社するときには目がはれて、涙が止まら無くなった。現在僕の眼球は真っ赤に充血をし、瞼が半分閉じた状態になっています。
昨日の夜から、今日の朝まで三段階の変化があったので、ここに書いてみよう。
チェンライに行けなかった。
自慢じゃないけれど、このタイ旅行はほぼノープランだ。「バンコクに着いたらすぐチェンマイに向かって、そっからチェンライっていうとこにあるらしい寺院?に行く!」としか決めてなかったので、寝台列車に乗ろうとしたら「20分後のやつしか空いてないヨ」って言われてろくな夜ご飯を食べられなかったし、いざチェンマイに着いてみたら「チェンライへの便?もうないヨ」って言われるし。でも案外楽しいものですよ。チェンマイに来てから、食に恵まれています。ホテルの朝食がひたすらに美味しいし、ガパオライスがとっても美味しい。ビールも美味しい。たまらんっ。明日はチェンマイを観光してからバンコクに戻って五つ星のホテルに泊まります。楽しみ楽しみ。
ダーリンのTwitterアカウントを作ったよ
「生きるために、書く。」#ぼくのダーリン は、健やかに生きるために、自己本位な文章をなんだかんだ毎日書きつらねています。 ダーリン、読んでいかない?https://t.co/ep33PB9K12
— ぼくのダーリン (@mydarling_jp) February 8, 2019
前からよしださんに相談してたTwitterアカウントを作りました。慎重に考えすぎていた僕によしださんの一声「とりあえずやってみよう」ということでの開始です。今はダーリンの紹介ツイートのみですが、漫画化とか色々進めていけたらな~と思います。
ダーリンの目的は変わらず健やかに生きるため書くことです。当たり前ですがバズるものを書きましょう、なんて絶対に言いません。そんな日が来たら多分僕はダーリンから興味を無くす。今のダーリンが好き。僕としてはせっかくなのでみんなの日常の観客をちょっと増やしてみたいな、というところです。この説明なんか違う気がするけどまあいいか、ダーリンは書く人のために、Twitterは僕とよしださんで読む人を意識して運営しようと思ってます。
「…やっぱりとても悲しくて、そしてとても綺麗だった。心のどこか、私にもすっかり分からない場所に隠れてしまっていた何かが、小さく報われていくような気がした。」
美しい。最後に合唱したのはいつだったかな#もえのダーリン #ぼくのダーリン 記事紹介 (もりきち)https://t.co/JysIdKh3eB— ぼくのダーリン (@mydarling_jp) February 8, 2019
とりあえず、こんな感じでみんなの文章を少しずつ、よしださんと二人で毎日紹介していこうと思っています。これ、思ったんだけど管理者どんどん追加していって、みんなが好きなダーリン記事を紹介していくスタイルとかどう?
聴力検査
耳鼻科を訪れるのは何年ぶりだっただろうか。おたふくになった時、中耳炎になった時、前より聞こえが落ちた時、決まってここに連れていかれた。
今回は風邪でもインフルでもない。
「聴力検査をお願いします」と言って元気で健康な顔を院長先生にさらした。
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死にとても近い場所。
先日母親に、あなたを一人暮らしさせるべきではなかった。と嘆かれた。僕はそうかなあ?と母の発言に疑問をもちつつ、話を早く終わらせるために、どうにもならない答えをして早々とその場から去った。
エモいってなに
『ボクたちはみんな大人になれなかった』
課題図書について感想を書こう。
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