今週はすごく忙しかった。9時から17時までバイトで、18時から21時まで演劇の稽古。その後、23時から翌朝5時までバイトなんて日もあった。体調を崩しそうだ。何ならすでに崩した。喉が痛くて咳が止まらない。まだ若いから大丈夫だと思っていたけど身体は正直だ。今日からちゃんと寝ます。
良いもんは酔い(ダーリンについて)
二日酔いに合わせて、思考の二日酔いになっている。
思考の二日酔いという言葉は僕が今適当に作った。前日の酒があとをひくように、前日の考えごとも後をひくのだ。僕は放っておくとずっと考え事をしてしまう人間なので、意識的に思考を停止する手段をいくつかもっている。その中で一番手っ取り早いのがお酒を飲むことだ。簡単に無になれる。
昨日は悪いことに、泥酔しながら真剣に考え事をしてしまった。しかもダーリンの、ずいぶん根本的な、答えのない内容についてだ。「人はなぜ生きるのか」みたいな命題を投げかけれられたら「知らねえよ馬鹿!」と一蹴するが「生きるために、書くとは」なんて命題をなげかけられたら、考えざるをえないだろ?
だから、胃に未消化のワインが残っているし、頭には未消化の命題が残っているのだ。な?思考の二日酔いっぽいだろう?
でだ、僕は酔った状態で今朝ダーリンに訪れた。正直悪くないなと思った。これは強がってるとかじゃなくて、本当に良いもんは酔い。良いもんは酔いってなんだよ笑これいいなあ。「良いもんは酔い」今後も使っていこう。何の話してたっけ。
今まで結構人の尻を叩くことに徹していた。叩くべきではない人はネタを掘り起こしたりしていた。それはやっぱり僕の手の中にすべて乗っているという感覚なのだな。で、乗っているのが当然だと思っているから、手のひらからこぼれ落ちたものが気になってしまうのだな。だから、「ダーリンで文章をかいてもらうためには」みたいな本質的でなければ、答えもない、くそしょうもない考えにいたるのだな。馬鹿か俺は。本当に馬鹿かお前は。
俺が今日ダーリンをみて感じた素晴らしさは、俺がなんと言おうと、もがいてるやつはもがいているし、弁当つくるやつは弁当作ってるし、それが偶然ダーリンという場所に集まっているということだ。それって嬉しくないか?僕がダーリンという公園を作ったとして、僕が家で酒を飲んでいる間、誰かがブランコにのってラブソングを口ずさんでいるかもしれないし、鉄棒でせっせと懸垂をしているかもしれないじゃない。それを想像したり、たまに見に行ったりするの、けっこう素敵なことだ。
早い話、俺は環境を作っただけで、ルールなんて求めていないので、好きなように遊ぼうぜってことだな。つーかそのつもりだけど?って人はごめんな。
「毎日文章書けない」 いいじゃん
「他のメンバーの記事読めてない」いいじゃん
「しょうもない文章しかかけない」いいじゃん
って感じだ。
今日も読んでくれてありがとう。ジャズバーのマスターは、自分の店にもかかわらず、たまにしか顔を出さない。見たい公演を見に来るし、酒をのみたいからのみに来る。マスターが50年も店を続けてこれた理由は、そこらへんにあるよな。これおもしろいな。考えてみよう。
きょうのごはん 20190225
筋肉日記20190224㈰
わたしが住んだ街のおはなし(いち)
「わたしね、自転車に乗れないの」春なのか夏なのかわからない日差しが射し込む喫茶店で、大学三年生に進学したばかりの彼女は大学四年生に進学したばかりのわたしにそう言った。
タイ旅行の記録④
きょうのごはん 20190224
私がベジタリアンになったわけ
高3、受験が終わった日のことだったと記憶している。
「今日から肉と魚を食べない」私は宣言した。 “私がベジタリアンになったわけ” の続きを読む
きょうのごはん 20190223
昔作った自画像のお話。
こんにちは、よしだじゅんやです。
先週久しぶりに、地元の文化センターに脚を運ぶと「ジュニア油絵展」という展示会が開催されていた。中学生のときの思い出や高校生のころの思い出を振り返ると、なんだか懐かしくて覗いてみることにした。
僕は小学生、中学生と美術の時間が大好きだった。誰よりも集中して絵を描いたし彫刻を作った。その流れで高校に入ると美術部にはいることにした、合唱部とハンドボール部からのお誘いを断って決めた。