村上春樹の風の歌を聴け

 

久しぶりに小説を読んだ。村上春樹の「風の歌を聴け」を本棚から取り出して夕食後にさっと読んでみたのだ。僕の大学生活はおよそアカデミックから遠いところにあった。早々と数学や物理を「自分のための学問ではない」と見切りをつけて、多くの時間を読書や映画鑑賞、音楽鑑賞などにあてた。毎週金曜日にかならず家を訪れて、夕食を食べていた宮川君は当時の僕をこのように書いていた。「情報系の学部に属しているが、ネットサーフィンしかできない。カルチャー感のある何かが好き」彼はまったく嘘をつかないめんどくさがり屋だった。この文章はとても彼らしいと思う。嘘をつかないけれど、真実を語るほどやる気はないのだ。とてもよくわかる。

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すっぴん

おはよう、ダーリン。

高校の同窓会からずっと友人の家に泊まっています。同時にダーリンの更新も滞っています、ごめんなさい。

突然ですが、わたしには眉毛がありません。深刻な話です。本当です。

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ほうふ

昨日までなんだかんだ予定があって、昼夜逆転といえど忙しい冬休みという感じだったけれど、今日は全く予定が無く、寒いし家から出る気力もわかなくてずーっとゴロゴロしていました。結局夜中まで起きていますわおんです。 “ほうふ” の続きを読む