さくらっていつの間に咲くのだろう。
誰も見ていない夜のうちにそっと花びらが開くのか。それとも、暖かな日差しを浴びながら誰にもわからないくらいゆっくりと、つぼみから花へと変わるのか。
“咲き始め” の続きを読む
生きるために、書く。
さくらっていつの間に咲くのだろう。
誰も見ていない夜のうちにそっと花びらが開くのか。それとも、暖かな日差しを浴びながら誰にもわからないくらいゆっくりと、つぼみから花へと変わるのか。
“咲き始め” の続きを読む
評価されるのは、コミュ力。
多くの人に、自分の言いたいことをきちんと伝えられる。それだけでなく相手の言うことを理解しようとすること。社会に出ればそういう能力が必要とされるみたいだ。
コミュニケーションって多ければ多いほどいいことなの?
“多くても少なくても” の続きを読む
私は今までディズニーランドやユニバが大好きな人たちの気持ちを全くわからなかったけど、今は少しわかるような気がする。
私がロシアに住みたい気持ちは、多くの人がディズニーやユニバへ憧れるのと似ているのかもしれない。
“До свидания” の続きを読む
街を歩くとキリル文字が飛び込んでくる。
аптека, парикмахерская, кафе, улица Светланская….
周りを歩くのはロシア人。スーツを着ている人なんかひとりもいない。にんじん色のコートににんじん色に染めた髪の人を見かけても何も変な感じはしない。
ロシアに帰ってきた! “ボルシチ” の続きを読む
24時間前まですっかりあきらめていたのに、いま私はウラジオストク行きの飛行機に乗っている。
うれしい。まだロシア着いてないけど、もう既に最高にうれしいよ。
奇跡だ。神様ありがとう!
Спасибо, Бог!
“紆余曲折あったけど” の続きを読む
この前の「良いもんは酔い」の記事を読みながらちょっとニヤニヤしてしまった私。よしださんがダーリンメンバーみんなの尻叩きしているのかなぁと想像したらなんだかおもしろかった。
よしださんは不思議だ。
前に、「生きるために、しかたなく文章を書く」という話をしてくれた。 “こかげ” の続きを読む
議論っていうのが私は苦手だった。相手の言うことに対して何かを言わないといけないけれど、誰かを前にしていると頭の中にあるはずの、自分の意見や言いたいことがするするほどけて雲散霧消。
それでも何か言わなくちゃ。かろうじて口に出せた意見はへなへなと、もうすでに自滅している。
違う、こんなことが言いたいんじゃない。
自分の中が空っぽになっていく感じ。
“おだやかに、熱く議論する” の続きを読む