どうも。珍しくモーニングダーリンです。わたしの片手にはお酒じゃなく、コーヒーが握られています。
好き嫌いの偏り
「今まで読んだ中で自分が影響を受けた本ある?」
よしださんに聞かれた時、何もぱっと思いつかなかった。影響なんて知らないうちに受けるものだ。言うならば、読むもの見るもの聞くものすべてだ。
影響を受けた本、本当に思いつかない。
とりあえず『猫弁』と答える。主人公の猫の弁護士に憧れている。昔とても好きだった小説。 “好き嫌いの偏り” の続きを読む
バーの嗜み方
わたしは友人をつくることが非常に苦手だと思っていた。ハタチになるまではね。
L’ultimo caffé
初めてイアンナネッリ (Simone Iannarelli) の << L’ultimo caffé >> を聴いた日は、今思い返しても不思議なほど、人生の幸運が重なり合っていた。 “L’ultimo caffé” の続きを読む
よしだ、社会に踏み入る。
こんにちは、よしだじゅんやです。
今日からスーツを着てオフィスで作業をするサラリーマンごっこが始まりました。めっちゃひさしぶりに7時とかに目覚ましをかけて起床し、電車にのって通勤しました。どう、偉くない?よしだじゅんやちゃんと出社できるのえらくない。この文章を読んだ人はかならずコメント欄にによしだへの賛美を書き込むように。
ロシアの小説
よしださんと会って話したあと、書きたいことがたくさん出てきた。
書きたいことがありすぎると逆に書けなくなってしまうものなんだね。
スマホにメモばかりが溜まっていく。
今日は宣言だけにしようと思う。 “ロシアの小説” の続きを読む
おもしろさをおもしろくする
今日は起業カフェでいつものおじちゃんに弱音を聞いてもらいました。あのおじちゃん、結婚指輪を小指にしてんだよ。最初はなにかのシンボルかな?って思って言い出せずにいたんだけど、ついに耐えきれなくなって聞いてみたら「結婚指輪のサイズが合わなくなっちゃってさあ」って豪快に笑ってた。なーんだ!
ステップを踏み続けろ!
こんにちは、よしだです。
僕はステップを踏み続けないといけない。それもうんと上手に。先日そのような話を涙ぐみながら書き上げたのだけれど、悲しいことにすべて消してしまい公開することができなかった。当日のエモーショナルな文章を再現することはできないけれど、なんとなくそんな話をしよう。
ハタチ
おととい、シフトが一緒になったメガネがやたら饒舌だった。
話をきいてみると、どうやら彼は今年の新成人らしい。中学時代の友人をお酒で潰すことが楽しみでたまらないんだと。ああ、なんて可愛いの・・・
そんな彼に、わたしは言ってやった。「ハタチは特別だよ」