「きなうりなかった?」
風の中でばーちゃんの声が吹きちぎられる。 “きなうりを植え、味噌おでんを煮る” の続きを読む
A Slow Reader
筆を置く
Спокойной ночи!
Short story: 時刻表
怖いものは怖い
「長崎に行きたいんだけど、お父さんは遠いというんだよねえ」
長崎の中華街にある、薬膳カフェに行ってみたいのだと言う。なんでも好きな小説の舞台かもしれないというわけで。 “怖いものは怖い” の続きを読む
第二の故郷
2020年2月29日 ダーリン読書会
ちょりすさんが太宰治を好きなのはどうしてなんだろう。それ聞いてみたらよかったなあ。
じんぐうじさんはなんだか、『舟を編む』のまじめさんみたいだ。
自分が書いた小説をよしださんに説明されるまで私は、気づいていなかった。こんな現実的な話だったなんて。 “2020年2月29日 ダーリン読書会” の続きを読む
もし聞こえるようになるなら?
私たちは歴史の転換点にいる
高校の先生が夢に出てきた。といっても直接お会いすることは叶わなかった。
私と友達は大学生で、高校の先生の講義に向かっていた。大学なのか高校なのか、ややこしいね。つまり、私たちが大学に進学すると、高校の先生は大学の教授に転向したということだ。わーお。 “私たちは歴史の転換点にいる” の続きを読む