ショートパンツに穴が空きそう。洗濯物を干しながら発見した。 “childish” の続きを読む
練習
センス
今朝写真見て、すごいなあって思ったよ。布巾の写り込み具合といい、流し台の角度といい、狙ってたでしょ?プロの腕ってすごい。感心したな。なんでもない100均のお皿がびっくりするほどきれいに見える。 “センス” の続きを読む
平和公園
手のひらの色は何色
でも、明るかった。本当に。
どうしたら授業を面白くできるんだろうね。私のつぶやきに妹は律儀に答えて言った。
「でもさ、先生が面白いと思って話してくれることなら、面白く聞けるはずだよ」
「そっか、そうかも」と、私はどうでもいい返事を返してしまう。頭では「その通りだなあ」と思っているけれど、あまり実感が湧いていない時の答え方だ。
実際私はそこまで思いつめて悩んでいるわけではなくて、どうしたら解決できるか方法を知りたいわけでもあるけれど、どんな答えも期待していなかった。ただの独り言だったのかもしれない。それよりかは、一緒にいる時間をやり過ごすための単なる話題の一つだった。真剣に相談したわけじゃなくて。 “でも、明るかった。本当に。” の続きを読む
ダーチャ
昨日、近所のマルシェでビーツを買いました。その後で、祖母が畑の野菜をくれました。きゅうりとピーマンとナス、オクラ、ささげ。それから大量のトマト。
Вчера я купила свёклу на ярмарке. Потом бабушку подарила мне овощи из дачи: огурцы, зелёные перцы, баклажаны, окура и сасагэ. И ещё много помидоров. “ダーチャ” の続きを読む
have going to ってどういう意味?
「手話を勉強してどれくらいになりますか?」
ど、れ、く、ら、い。
目の前の相手の、たどたどしい指文字を私は読み取る。ぎこちない感じが、不思議に心地よい。話していると時間がゆっくりになるような気がする。 “have going to ってどういう意味?” の続きを読む
テープカッターと沈黙
ロシア語メモ жаворонок
ホストファザーが運転する車の中で、今日見た動物の中で何が一番良かったか、という会話をしていた。
「ヘビが良かった」弟くんが言った。
最初私はロシア語の「ヘビ」がわからなくて、そしたら弟くんはヘビの真似して手を動かして、それでやっと理解できたんだ。 “ロシア語メモ жаворонок” の続きを読む