カテゴリー: はちまきのダーリン

「夜に寝て、朝に起きればいい」
と私も思ったひとりですが、そんなに簡単ではないかもしれないと、考えを改めました。 “夜起きるにはどうしたら” の続きを読む

最近よく夢に子どもが出てくる。初夢もそうだったし、昨日の夜なんて悪夢だった。 “悪夢” の続きを読む

今日は新しく登山靴を買った。
今まで履いてた靴は壊れちゃった。本宮山は神社までで断念したけれど、次はきっと、頂上まで。 “Летучая мышь” の続きを読む

はちまきのダーリンを書き始めてから1年が経った。いっぱい書いたなあ。
読み返すとなんかおもしろい。文体がころころ変わる。その時その時の自分そのままがそこに残っている。 “私と、書くこと” の続きを読む

歩きながら考える。お正月何しよう？ “クライ” の続きを読む

わからないままでいることも、悪くないなってすこし思う。
わかりたいという気持ちを、ずっと持っていられるからね。 “断片から広がる” の続きを読む

開口一番私は言った。「ロシアの手話、私忘れちゃったよ」 “ずっと遠くの雪かき” の続きを読む

よしださんは、よしださんの記憶と経験から言葉を引き出して、私の前に置いてくれた。私に本を渡してくれた。
反応の薄い私に、それでも話し続けてくれたのは、本当にありがとうと、思っています。よしださんのお陰で私の心はとても救われました。 “自分を知りたい” の続きを読む

雪の積もったメタセコイアの枝に
ノスリが1羽とまっている。
ノスリはレモン色の目で白い地面をにらみながら
食べ物を探していた。日は暮れていてうさぎもりすも
いない。ノスリはおなかを空かせていた。
翼をぴったりたたんで今日も冷たい風に耐えている。

“うっすら” の続きを読む

かたかた かたかた
猛烈な勢いで私の指はキーボードを叩く。言いたいことが指先を伝わり、白い画面に文字となる。 “話し相手募集中” の続きを読む