昨日、ななことふたりでごはんを食べに行った。ななこと築くふたりの空間は初めてだった。 “なんとなく。” の続きを読む
無題
昨日、はちまきとふたりでご飯を食べに行った。はちまきと築くふたりの空間は初めてだった。
[君という駅に]
僕は笑顔が怖い。その1
笑顔にはコストがあると思う。
ぐっと口角を引き上げて、目元を下げる。そして元に戻ろうとする顔を維持する。筋トレと同じだ。筋肉の収縮に負荷をかけることでトレーニングをするのだ。スクワットを無限に繰り返すことができないように、おそらく、笑顔もずっと維持することはできないと思う。笑顔にはコストがかかり、もともと人は無表情なのだと思う。
だから、僕は人に笑顔を向けられることが怖い。無表情でいいものを、わざわざ笑顔を僕に作るのだから、そこには僕には理解しきれない思惑が潜んでいそうだ。
おじさんとの一晩
こかげ
この前の「良いもんは酔い」の記事を読みながらちょっとニヤニヤしてしまった私。よしださんがダーリンメンバーみんなの尻叩きしているのかなぁと想像したらなんだかおもしろかった。
よしださんは不思議だ。
前に、「生きるために、しかたなく文章を書く」という話をしてくれた。 “こかげ” の続きを読む
「つかれたおじさんのウィスキーバー」
「もっと障害者に限らず全ての人間が幸せになればいいと思います。」数多のウィスキーが並ぶカウンターしかないBARの向こうでノートにその文章をマーカーで書いたつかれたおじさんは泣いていた。
筋肉日記20190305
おだやかに、熱く議論する
議論っていうのが私は苦手だった。相手の言うことに対して何かを言わないといけないけれど、誰かを前にしていると頭の中にあるはずの、自分の意見や言いたいことがするするほどけて雲散霧消。
それでも何か言わなくちゃ。かろうじて口に出せた意見はへなへなと、もうすでに自滅している。
違う、こんなことが言いたいんじゃない。
自分の中が空っぽになっていく感じ。
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