駅の階段を下りていた時、ふと壁の張り紙が気になって、足元がお留守になっていた。最後の一段を踏み外した。
階段に座りこむ。顔を上げると張り紙が読めた。「愛教大行きのバスは北改札口から出ています」 “Моя бабушка” の続きを読む
生きるために、書く。
駅の階段を下りていた時、ふと壁の張り紙が気になって、足元がお留守になっていた。最後の一段を踏み外した。
階段に座りこむ。顔を上げると張り紙が読めた。「愛教大行きのバスは北改札口から出ています」 “Моя бабушка” の続きを読む
時々、自分の背中から黒い毛虫が出てくるのを想像して、怖くて怖くてしかたなくなる。
今日みたいに、死にそうなほど疲れた日はいつも、黒い毛虫のイメージが頭に浮かんでくるんだ。 “身の程を知る” の続きを読む
「自分を捨ててまで誰かのために一生懸命になること」
それを大人だとは思わなかった。
誰かのために一生懸命になれるのは、それは素晴らしいことだ。でも、自分を捨てたらいけない。自分を捨てたら、何もなくなってしまうよ。
どんな人にも自分を大切にしてほしいなぁと思うんだ。 “動機” の続きを読む